
Apple Watchを充電するためのおすすめモバイルバッテリーについて知りたい!
という方に向けて私も使用しているモバイルバッテリーを紹介します!
商品の概要

maggo power bank for apple watch
今回は、現在モバイルバッテリーとして使用している『Anker MagGo Power Bank for Apple Watch』について紹介します。
このモバイルバッテリーは、なにより1台あれば困らない代物です。
概要は以下に載せてます。
商品のメリットについて
『Anker MagGo Power Bank for Apple Watch』のメリットについて紹介します。
①1台で3役(Apple Watch用充電パッド、モバイルバッテリー、USB-Cケーブル内蔵)

1台3役
まず、このモバイルバッテリーには、モバイルバッテリーとしてUSB-C端子を直接接続して充電できる以外に、内蔵ケーブルとしてUSB-Cケーブルが搭載されています。
そして、Apple Watchワイヤレス充電用スタンドも搭載されており3つのパターンで外部に充電することが可能となっています。
②急速充電

急速充電
USB-C出力30W+Apple Watch用ワイヤレス充電5W=合計最大出力35Wであり、同時に複数のデバイスを充電している場合でも急速充電が可能です。
③ケーブルレスで持ち運び、本体充電も可能に

ケーブルレス
ケーブル内蔵型のモバイルバッテリーであるため、別個に充電ケーブルが不要となり荷物を減らすことができます。
また、内蔵ケーブルを外部の電源アダプタUSB-Cソケットに差し込むことでモバイルバッテリー本体の充電をすることも可能です。
④液晶画面表示

ディスプレイ表示
モバイルバッテリー本体に液晶画面が表示されるため、リアルタイムにバッテリー残量、充電状況を把握することができます。
使うとどんな未来が待っているのか?
それでは、 『Anker MagGo Power Bank for Apple Watch』を使用することで、どのように生活が変わるのか紹介します。
①ケーブルが不要になり荷物が減る

ケーブル不要
さきほども紹介しましたが、充電用ケーブルが必須ではなくなります。
最悪、充電ケーブルを忘れてしまった場合でも、モバイルバッテリー本体があればスマホなどへ充電できるため大変便利です。
②Apple Watch用の充電ケーブルも不要になる

Apple Watchケーブル
※Apple公式より
Apple Watch用の充電端子もモバイルバッテリーに搭載されているので、別個にApple Watch用の充電ケーブルも不要になり、さらに荷物を減らすことができます。
③スマホとApple Watch同時充電でもバッテリー容量に余裕がある

バッテリー
このモバイルバッテリーは、バッテリー容量が10,000mAhと大容量であるので、スマホとApple Watchを同時充電したとしても、スマホは約2回分とApple Watchを充電する余力があります。
④液晶画面にリアルタイムで充電状況が把握できる

インジケーターランプ

ディスプレイ表示
バッテリー残量確認も従来のインジケーターで確認するタイプではなく、液晶画面表示なので具体的な数値として表示されるので情報量が多く、リアルタイムに充電残量表示、充電状況がわかります。
⑤USB-C給電の最大出力が30WあるためMacBook Airでも充電可能

macbook
USB-Cの最大出力が30Wということは、このモバイルバッテリーでMacbook AirなどのPCを充電することも可能です。
そのため、このモバイルバッテリー1台でiPhone、Apple Watch、MacbookというApple製品を持ち運びながら充電することができます。
⑥USB-Cの最大入力も30W対応

入力もできる一体型ケーブル
内蔵ケーブルのみでモバイルバッテリーへの充電も最大30W対応しています。
約1.5時間で急速充電が可能です。
使用方法について解説
『Anker MagGo Power Bank for Apple Watch』の使用方法について紹介します。
①Apple Watch用ワイヤレス充電方法

AppleWatch充電方法

AppleWatch充電方法
モバイルバッテリー本体の表側に丸いApple Watch用ワイヤレス充電端子が埋め込まれており、このスタンドを起こしてApple Watchをセットすることで自動認識して充電することができます。
※Apple Watch以外の他社製スマートウォッチは対応していないため注意です。
②内蔵ケーブルでの充電方法

内蔵ケーブル
モバイルバッテリー本体にType-Cケーブルが内蔵しており、そのままスマホなどへの充電ができます。
③液晶画面表示について

充電表示

充電状況
モバイルバッテリー本体に液晶画面があり、本体のバッテリー残量、充電時の給電速度などを数値で表記されるため、大体の充電完了時間がわかります。
Apple WatchとType-Cで同時に充電していた場合も各々の充電状況がわかるため便利です。
④バッテリー本体の充電方法について

本体充電
バッテリー本体につなぐためのType-C端子で充電するか、内蔵ケーブルを外部のType-C端子につなぐことで充電することができます。
※ただし、ACアダプターは別個必要あり!
商品のデメリットについて正直に書く
それでは、『Anker MagGo Power Bank for Apple Watch』のデメリットについても紹介します。
①ケーブルが完全に格納できないためバッグの中でかさばる
内蔵ケーブルがあることで充電ケーブルの持ち運びをすることはなくなり便利になりました。
しかし、内蔵ケーブルが完全に格納できないためバッグの中に入れて持ち運ぶとなると、他のものと干渉してしまうことがあります。
②重さも、大きさも少しあるためポケットには入らない

ポケット
モバイルバッテリーの大きさと厚みがあるため、ポケットに入れて持ち運ぶ大きさではありません。
③MagSafe充電ではない
間違えて購入する人がいないように何度も言っておきます。
Apple Watch用の充電端子はMagSafe充電できません!
スマホなどのワイヤレス充電はできないので注意です!
商品をオススメできる人はどんな人?
『Anker MagGo Power Bank for Apple Watch』をオススメできる人は、どのような人なのか紹介します。
①Apple Watchを持っている人

アップルウォッチ
※Apple公式より
大前提に、Apple Watchを持っていない人は購入するメリットがありません。
このモバイルバッテリーは、Apple Watchとその他のデバイスを同時充電できることが最大のメリットです。
②旅行好きな人

旅行
モバイルバッテリーの充電容量が10,000mAhあるため、Apple Watchとスマホを同時充電したとしても、スマホは2回ほど充電できる余裕があります。
遠出することが多い人にとって、これひとつで充電ケーブルを持ち歩くことなくApple Watchとスマホを充電できてしまうのでとても助かります。
③ひとつの充電器で完結したいミニマリスト

ミニマリスト
さきほどの旅行好きな人にオススメということで似ていると思いますが、いかに荷物を減らせるかに重きを置くミニマリストな人にはオススメできる商品です。
後悔する人はどんな人?
それでは反対に、購入して後悔してしまう人というのはどのような人なのか紹介します。
①USB-C用の外部ACプラグが別途必要になること

ACプラグ
モバイルバッテリーに充電するためには、USB-C用の充電プラグが必要になること。
最近は、とても小さくコンパクトなものも販売されており、ガジェットポーチの中にモバイルバッテリーと一緒に入れて持ち運ぶことが十分可能です。
②手に持ち歩きながら充電ができない

スマホとバッテリー
スマホへの充電はケーブルをつなぐ必要があるため、スマホを使用しながらの充電はできないです。
モバイルバッテリー本体が重いため、スマホを使用しながらの充電はできない。
スマホを充電しながら使用したい人は、MagSafe充電対応のモバイルバッテリーなどの購入を検討してみてください!
おすすめのワイヤレス充電ができるモバイルバッテリーの紹介をしている記事もあるため、こちらもご覧ください。
↓
③Apple Watch以外のスマートウォッチを使っている人
再度、言いますがApple Watchのみ充電できます。
他のGalaxyなどのスマートウォッチは充電できません。
商品についての価格面について
それでは、Apple Watchが充電できる、他の似たような商品と比較してみましょう。
①CIO SMARTCOBY DUAL

CIO smartcoby dual
※Amazonより
スマホなどへの充電はできません。
その代わり、USB-C端子がスライド式で収納できるようになっており、本体もとても小さいためコンパクトに持ち運びできます。
パススルー充電対応のモバイルバッテリーでもあるので、どこでも充電でき、通常のApple Watch Series7とかであれば約1.5回の充電が可能です。
こちらの商品もApple Watch以外は充電できないため注意です!
②ハマケンワークスHWB50AW

ハマケンワークスHWB-50SW

ハマケンワークスHWB-50SW
こちらの商品は、Qi規格、MagSafeに対応
スマホ、ワイヤレスイヤホンなどをワイヤレス充電しながら、
隣でApple Watchも同時充電できます。
そのため、充電ケーブルが不要になります。
また、パススルー充電に対応しているため、自宅でモバイルバッテリー本体に給電しながら、スマホ、Apple Watchを充電することが可能です。
とても便利ですが、私個人の意見としてはバッテリー容量が5,000mAhしかないのが心もとないと感じました。スマホ1回分できるかどうかの容量なので、そこはわかったうえで購入した方が良いです。
実際に使用してきた感想
では、『Anker MagGo Power Bank for Apple Watch』を使用してきて感じたことをまとめると以下の通りです。
いつもApple Watchをつけて遠出、外出することが多い人は購入を検討してよいと思います。
さらに、MacbookなどのPCもおまけで充電できる保険が欲しい人にもオススメできます。
気になった方は、こちらに紹介しているリンクから詳細をご覧ください!
↓
他にもApple Watchについて解説している記事も公開しているので、ご覧ください!
↓