【購入前に知っておきたい5つの注意点!】こんな人がアップルウォッチを購入すると後悔します!

【3年以上使用した筆者が解説!】こんな人がアップルウォッチを購入すると後悔します!購入前に知っておきたい5つの注意点! Apple Watch
【3年以上使用した筆者が解説!】こんな人がアップルウォッチを購入すると後悔します!購入前に知っておきたい5つの注意点!

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今では、多くの人が身につけているアップルウォッチ。

周りの人が使っているのを見て、自分も欲しいと思ったことはないですか?

しかし、アップルウォッチは高価な買い物なので本当に必要かどうか後悔しないためにも納得した上で購入したいですよね。

RYOTA
RYOTA

私も、初代のアップルウォッチSEを3年以上使用してきました。

使ってみたからこそ、わかったことも沢山ありました。

そして、「アップルウォッチを買って後悔した」というレビューが多く散見されるため、後悔する理由はなぜなのか、私なりに調べてみました。

読者の皆さんが、アップルウォッチを購入して後悔しないためにも、私の実体験も交えながら、アップルウォッチについて様々な視点からまとめたので解説していきます。

最後まで読んで頂き、アップルウォッチを購入する際の目安になれたら幸いです。

こんな人がアップルウォッチを購入すると後悔する

後悔

後悔

アップルウォッチを購入して後悔したという人のレビューをまとめてみました。

・「毎日、充電するのが面倒だから使わなくなった」
  ⇒充電という手間が増えて、日々のライフスタイルに合わなかった人
・「別になくてもiPhoneで出来ること多いから困らない」
  ⇒Apple Watchを活用できていない人、iPhoneを常に使える状況にある人
・「見た目が値段の割に安っぽく感じる」
  ⇒デザインの好みの違い、実機を見ていない。
・「運動しないから使わない」
  ⇒Apple Watchならではの運動する際の機能を使うことがない人
私にとって、アップルウォッチを購入して後悔したという人たちに向けて言いたいことは
「アップルウォッチで出来ることを購入する前に調べていなさすぎ」です。

もちろん、周りにアップルウォッチを着けている人がいなくて直接意見を聞くことができる環境にないことも要因です。

アップルウォッチのことを理解して、記事を読んでくれている読者さんを後悔させないように以下のように、まとめてみました。

そこで、下に当てはまる人は購入する前に検討した方が良いと感じた『後悔しやすいポイント5つ』を挙げておきます。
  1. スマホがiPhoneでない人
  2. 毎日充電しないといけない生活を送るのが面倒な人
  3. 周りが持っているから自分も欲しいと思っただけの人
  4. 内蔵バッテリーは消耗品として理解していない人
  5. ソフトウェア更新の提供期間が終了して、いずれ使えなくなることを納得できない人

1.スマホがiPhoneでない人

スマホがiPhoneでない人

スマホがiPhoneでない人

普段持っているスマホがiPhone以外である場合、Apple Watchの最大の利点である、同じApple製品と共有して使用する機能が制限されてしまうことです。
これが出来ないと大半の機能が使用できないです。

iPhone以外のスマホの人は、他社のスマートウォッチを検討しましょう!

2.毎日充電しないといけない生活を送るのが面倒な人

毎日充電しないといけない生活を送るのが面倒な人

毎日充電しないといけない生活を送るのが面倒な人

スマートウォッチ全てに言えることですけど、通常の腕時計とは違いリチウムバッテリー内蔵で稼働しているということ。そのため、どうしても「充電する」という手順を踏まないといけません。

あと、今では安いものから高いものまで、多くの種類があるスマートウォッチ業界ですが、内蔵バッテリーの連続稼働時間を考えるとApple Watchは圧倒的に稼働時間が短いです。

他のスマートウォッチの稼働時間と比較できるように以下に示しておきます。

・Apple Watch Series 10  最大18時間(低電力モード最大36時間)
・Germin vivoactive 5  約11日間 (スマートウォッチモード)、約21時間 (GPSモード)
・Amazfit Cheetah  最大14日間、最大7日間 (ハード使用時)
・HUAWEI WATCH FIT 3  約10日間 約7日間 (ハード使用時)

参照リンク:PC Watch (1週間充電いらずのスマートウォッチ!おすすめ3機種をApple Watchなどと比較検証してみた結果……)

他社製スマートウォッチの稼働時間が長い理由として、運動、健康に特化しているためバッテリーの消費が少ないことが考えられます。(モバイル通信機能、決済機能はありません。

もちろん、GPS機能を使うとバッテリー消費量が一気に増えるため、Apple Watchとほとんど変わらない稼働時間になります。

つまり、運動、健康目的のみの人は、他社製のスマートウォッチの方が充電する頻度も少ないため、快適に使用することができます。

3.周りが持っているから自分も欲しいと思っただけ

周りが持っているから自分も欲しいと思っただけの人

周りが持っているから自分も欲しいと思っただけの人

Apple Watchを購入するきっかけとなる最も多いパターンがこちらです。

私がApple Watchを欲しくなったきっかけも、周りに着けている人がいて、かっこいいと思ったので購入しました。

日本人のAppleブランドに対しての権威性、信頼度から愛用している人が周りに多いことが影響しています。

見た目の好みは人それぞれですけど、私はApple Watchのシンプルなデザインで小さい端末の中に様々な機能があることに惹かれました。

4.内蔵バッテリーは消耗品として理解していない人

内蔵バッテリーは消耗品として理解していない人

内蔵バッテリーは消耗品として理解していない人

スマートウォッチ全てに言えることですが、普通の腕時計と違いリチウムバッテリーが内蔵されています。

リチウムバッテリーは使用するにつれて、どうしても経年劣化により最大容量が少なくなってしまい、充電する頻度が増えていきます。バッテリーだけ交換しようとしても高額なので、新しいものに買い替えた方が良いくらいです。
(私が所持している初代Apple Watch SE 40mmのバッテリー交換費用は15,000円でした。)

そのため、普通の腕時計より頻繁に買い替えることになることを理解しておきましょう。

経験上、私のApple Watchの使い方が「休日のみ着けて使用している生活」を送ったところ、3年以上使ってバッテリー最大容量が83%になりました。

それ以外は、自宅でApple Watch充電用スタンドに置いたまま充電状態にあったため、内蔵バッテリーにとっては寿命が短くなる使い方をしていました。

毎日、Apple Watchを着ける人の方が常に満充電の状態でないためバッテリーは長持ちします

5.ソフトウェア更新の提供期間が終了して、いずれ使えなくなることを納得できない人

ソフトウェア更新の提供期間が終了して、いずれ使えなくなることを納得できない人

ソフトウェア更新の提供期間が終了して、いずれ使えなくなることを納得できない人

Apple製品では、iOSという動作するためのソフトウェアが入っています。定期的にアップデートがくるため、iPhoneを持っている人は知っているかと思います。

Apple WatchにもiOSの更新が必要です!

私は、初代のApple Watch SEを使用しており、OSのサポート期間が終了してしまい更新ができなくなりました。しかし、その状態で現在も使用しています。

サポートが終了したとしても使用することはできますが、いずれ以下のような現象が発生してしまうため本当はオススメしません。

・アプリが正常に起動しない
・セキュリティ上の問題が発生する
・Apple Watchの動作が重くなり、最終的に動かなくなる

デメリットでしかないため、いずれ新しいモデルに買い替える時期が必ず来ることを覚悟しておいた方が良いです。

アップルウォッチを持つことで便利だと感じた場面

続いて、Apple Watchを使ったことで生活が便利だと感じたことをまとめてみました。

(※ iPhoneユーザー前提で話をしています。ご了承下さい。)

1.スマホを見ることなく通知が受け取れる

スマホを見ることなく通知が受け取れる

スマホを見ることなく通知が受け取れる

スマホに通知が来ると、Apple Watchにも即座に連動して通知がきます。そのため、スマホを開くことなく通知内容を確認することができるため非常に便利な機能です。

スマホを常に手元に置くことができない人こそ活用したい機能です。

運動している最中、子どものお世話で手が離せない主婦、料理中など作業をしているときに通知が来て、常にわかる状況が欲しい人には嬉しい機能です。

後で解説する、「GPS+Cellularモデル」だとApple Watch本体のみで通知が受け取れるため、より快適に使用することができます。

2.運動、健康管理アプリが充実している

運動、健康管理アプリが充実している

運動、健康管理アプリが充実している

Apple Watchを持つメリットとして、運動をする人におすすめしたいです。

ランニングなど、一定の動きをする運動に関しては、自動でアップルウォッチが動作を認識して計測を開始します。

それ以外にも、純正のヘルスケアアプリ、心拍数計測、睡眠状態管理が利用できます。完全に測定結果を信用してはいけませんが、自分の健康管理をチェックしておきたいという人にもおすすめです。

3.スマホを使わずに支払いができる

スマホを使わずに支払いができる

スマホを使わずに支払いができる

キャッシュフリー決済が主流の世の中になり、iPhoneのApplePayのようなスマート決済をする人が増えてきました。

普段使用しているクレジットカード、ICカードを『Apple Wallet』という純正アプリがあるので、それに登録することで利用することができます。

Apple WatchでもApplePayができるため、わざわざiPhoneを取り出すことなく支払いができるので便利です。

4.気分で文字盤を手軽に変更できる

気分で文字盤を手軽に変更できる

気分で文字盤を手軽に変更できる

※TRENDポータルより

文字盤を自分好みにカスタムできることがApple Watchならではの機能です。自分のファッションに応じて文字盤を変更できることは、アナログの時計には出来ない機能です。

しかも、iPhoneからでも純正アプリでApple Watchの文字盤変更ができるためiPhoneユーザーは快適に設定ができます。

5.バンドの種類が豊富でファッションに合わせて外見もカスタムできる

バンドの種類が豊富でファッションに合わせて外見もカスタムできる

バンドの種類が豊富でファッションに合わせて外見もカスタムできる

Apple Watchのバンドも様々な種類が販売されています。

純正以外も含めると、種類がありすぎてキリがないくらいです。

バンドの材質も、シリコン金属レザーなど沢山の種類があり、これもファッション、使用用途に応じて付け替えることができます。

Apple Watchを腕に付けるときの方法も種類によって様々あり、マジックテープのように貼り付けるタイプ通常の腕時計のように穴にピンを通して固定するタイプ金属のマグネットでピタッとくっつくタイプなど、普段の装着感を基準に選ぶ人もいます。

私は、忙しく毎日着けるならば、マジックテープまたはマグネットでくっつくような手軽に取外しできるものが好みです。

6.紛失したときの「探す」機能が優秀

紛失したときの「探す」機能が優秀

紛失したときの「探す」機能が優秀

※App storeより

もしApple Watchを紛失してしまったときのために、Apple製品には『探す』という純正アプリがあります。

GPS機能によりお互いのApple製品の位置がわかるようになり、Apple Watchの場合は、リモートで音を発生させて所在がわかりやすくできる機能が備わっています。

Apple Watchを探す際は、同じAppleアカウントにログインして確認する以下2つの方法があります。

・iCloud.comのWebサイトから確認する
・他のAppleデバイスから「探す」アプリを使って確認する

7.電車などの改札でも使用できるが問題点もある

電車などの改札でも使用できるが問題点もある

電車などの改札でも使用できるが問題点もある

※Markmalより

Apple Watchは、交通系ICカードを使うことができるため、電車などの公共交通機関の改札機への入退場に使用することができます。

私も、最初はiPhoneを取り出さなくてApple Watchをかざすだけでよいから便利と思っていました。私は普段から右利きで、Apple Watchは邪魔にならないよう左腕につけています。

しかし、ここで実際に使ったときにわかった問題が!

改札機の読み取り箇所が通路の右側にあるため、左腕にApple Watchをつけていると左腕を右側の読み取り箇所に腕を伸ばして接触しないといけないということが発覚しました。

RYOTA
RYOTA

右手にキャリーケースを持っているときに、左手を伸ばしてタッチしないといけないのは、急いでいるときに煩わしいです。

結局、こういうときは右手にiPhoneを持って改札機の読み取り部にタッチしています。

また、私が右利きで不便に感じているということは、つまり左利きの人だと右腕にApple Watchを着けるため、左利きの人にはApple Watchで改札機の入退場がしやすいことになります。

8.iPhoneのFace ID解除の代わりになる

iPhoneのFace ID解除の代わりになる

iPhoneのFace ID解除の代わりになる

※わかぽんたの気まぐれ日誌より

iPhoneユーザーにとって、ロック解除で使用している顔認証のFace ID解除があります。

今では、マスク、メガネ対応にもなり認証精度の改善が見られましたが、それでも顔認証に失敗してスムーズにロック解除できないことが多いと感じることは、皆さんも経験したことがあるはずです。

Apple Watchを着けることで、iPhoneのロック解除をスムーズにすることができるため、よりiPhoneが快適に使えるようになります。

アップルウォッチを購入する前に知っておきたいこと

いざApple Watchを購入しようとなったときに、

どんな種類があるのか?
買い替える頻度はどのくらい?

などApple Watchを持つ上で知っておいた方が良いことを紹介します。

1.アップルウォッチの種類、どのような人にオススメ?

それでは、現在販売されているApple Watchの種類、それぞれの特徴、どのような人におすすめなのかを紹介します。

①アップルウォッチの種類

大きく分けてApple Watch Series SEApple Watch Series 10Apple Watch Series Ultraという3種類に分けられます。価格帯も順番に高くなっている並び順になります。

< Apple Watch Series SE (第2世代)>(2022年9月発売)

Apple Watch Series SE (第2世代)

Apple Watch Series SE (第2世代)

※公式Appleより

【条件達成で3300ポイント】Apple Watch SE(第2世代) ミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド ケースサイズ:40mm/44mm GPS+Cellularモデル 本体のみ 新品 純正 国内正規品 Apple認定店 アップルウォッチ 楽天モバイル公式 2024年発売

価格:45800円~
(2025/2/6 23:06時点)
感想(1件)

最低限の機能でコスパの良いモデルです。
私も、最低限の機能で充分と感じた人なのでSEを使っています。

本体の材質は、「アルミニウム」のみとなっています。
SEで出来る機能は以下の通りです。機能の詳細に関しては、今回は省略させていただきます。

  • 運動の計測、
  • 睡眠の計測
  • 心拍数/活動量の計測
  • 通知表示
  • アラーム設定
  • アプリ使用
  • コンパス使用
  • 転倒検出
  • 衝突事故検出
  • Apple Payでのスマート決済
  • 交通系ICカードでの改札機の入退場

以下の機能は、この後に紹介するSeries 10、Ultra2に搭載されており、SEでは除外されています。

  • 血中酸素ウェルネスの測定
  • 心電図の測定
  • 皮膚温の計測
  • 高速充電
  • 常時表示
  • ダブルタップジェスチャー
  • Siriのオンデバイス処理
  • 水温センサーと水深計

これらの機能が不要で、Apple Payなどのスマート決済、公共交通機関を利用する機能があれば充分、なにより安価なもので最低限の機能が使えれば良いという人は、このモデルでも充分満足できます。

< Apple Watch Series 10> (2024年9月発売)

Apple Watch Series 10

Apple Watch Series 10

※公式より

【条件達成で3300ポイント】Apple Watch Series 10 ジェットブラックアルミニウムケースとブラックスポーツバンド ケースサイズ:42mm/46mm GPS+Cellularモデル 本体のみ 新品 純正 国内正規品 Apple認定店 アップルウォッチ 楽天モバイル公式

価格:80800円~
(2025/2/6 23:09時点)
感想(0件)

最もスタンダードで基本的な機能が備わっているモデルです。ナンバリングモデルになるため、定期的に新しいモデルが出てきます。

見た目の違いとして、前モデルから本体の厚みが薄く、ディスプレイの表示範囲が広くなり、ディスプレイの輝度が明るくなりました。

本体の材質は、2種類を選択できます。

安価な「アルミニウム
高級感のある「チタニウム」←5万円高い

出来る機能は、先ほど挙げた

  • 血中酸素ウェルネスの測定
  • 心電図の測定
  • 皮膚温の計測
  • 高速充電
  • 常時表示
  • ダブルタップジェスチャー
  • Siriのオンデバイス処理
  • 水温センサーと水深計

これらが追加されています。

私が注目する機能は、高速充電に対応したということ。

公式では、約30分で0%から80%まで充電ができるようになったこと。私は、Apple Watchを使っていると充電を忘れることがあるため、充電してから早く使えるようになったことは嬉しい機能です。

あと、通常はApple Watch のディスプレイを天井向きにしないとディスプレイ表示がされないため、ふと時間を確認したいときに確認しにくいことがありました。

そこで、常時表示機能があることで、腕を動かさずに時刻を確認できるのは、些細なことですが便利な機能です。

< Apple Watch Series Ultra 2> (2023年9月発売)

Apple Watch Series Ultra 2

Apple Watch Series Ultra 2

※公式より

【条件達成で25000ポイント】Apple Watch Ultra 2 チタニウムケースとブルーアルパインループ ケースサイズ:49mm GPS+Cellularモデル 本体のみ 新品 純正 国内正規品 Apple認定店 アップルウォッチ 楽天モバイル公式 2023年発売

価格:128800円
(2025/2/6 23:10時点)
感想(1件)

こちらは、いわゆるアウトドア向けに開発された頑丈なモデルです。見た目も通常のモデルよりいかつい印象があり、それが好みで購入するという人もいます。

・ディスプレイサイズが最も大きい
・稼働時間が最も長い(最大36時間、低電力モードで最大72時間)
・耐水100m、水深40mまで対応しているため、ある程度のスイミング、ダイバーにも使用できる

価格帯も他と比べて破格の値段設定となっています。

②GPSモデル、GPS+Cellularモデル

Apple Watchを購入する際に、もうひとつ確認しておかないといけないことがあります。

Apple Watchの通信手段の方法には2種類あり、「GPSモデル」「GPS+Cellularモデル」というものがあります。

<GPSモデル>
モバイル通信機能がない。iPhoneなどの他デバイスを通して通信ができる。

<GPS+Cellularモデル>
専用の通信プランを契約する必要があり、Apple Watch単体でメッセージの送受信、緊急通話が可能になります。本体価格が高いうえに、通信プランの月額料金も支払う必要があるため、金銭的には高額になるため注意しましょう。
Apple Watch Ultraは『GPS+Cellularモデル』のみなので気を付けて下さい!

Cellularモデルの強みは、iPhoneを常に所持しなくても通信ができるという点です。

ランニング、アウトドア、サーフィンなどの海上で使用する場合は、iPhoneを持ち歩くと荷物が増え、落としてしまうリスクもあります。

そのため、Apple Watch単体で通信ができるCellularモデルを選ぶ価値はあると言えます。

2.買い替える頻度は?

Apple Watchは大体5年を目安に買い替えること
参照リンク:https://ringodou.co.jp/4066

私も、この意見には同意です。理由として2つあります。

・ソフトウェアの更新提供が大体4〜5年で終了してしまう
・内蔵バッテリーの劣化も考えると3~5年になる

ソフトウェアの更新について、iOSのアップデート提供期間が存在することについて最初にお話しました。

私が使用している2020年発売のApple Watch SE(初代)は、最新のwatchOS 11に対応しなくなったことから、発売してから4年で最新のOSに対応できなくなったことになります。

内蔵バッテリーも踏まえると、一般的にバッテリー最大容量が80%を下回ると交換の目安と言われています。私のApple Watchが3年使用してバッテリー最大容量83%であることから、来年には買い替える時期なのかなと個人的に考えています。

つまり、最長でも4〜5年使用できると考えておいた方がよいです。

3.腕につけるため傷がつきやすい

腕につけるため傷がつきやすい

腕につけるため傷がつきやすい

※misclogブログより

これは、私が自ら経験したことがあるため伝えておきたいことです。

以前、外出しているときに壁にApple Watchをぶつけたことがあり、本体の角が欠けてしまいました。当時は、ケースを着けていなくて画面に凹み傷が入ってしまったため、毎回目にすることになりショックでした。

ただ、私はApple Watchを購入した際の保証プラン「Apple Care」に入っていたため、費用はかかりましたが新品に交換することができました。

この経験以降、Apple Watchは絶対に保護ケースを付けた方が良いと思いました。スマホを落とすことより、腕を振ったときにぶつけてしまうことが多かったです。

4.充電方法について考えておくこと

充電方法について考えておくこと

充電方法について考えておくこと

※公式より

Apple Watchの充電方法は、専用の充電器に接触充電しないといけないため、対応する充電器が必要となります。

また、外出して充電したい場合、モバイルバッテリー以外にもApple Watch専用充電コードが必要になります。

私の使い方として、自宅ではiPhone、Apple Watch、Air Podsを同時に充電できるドックを置いており、一括で充電できるようにしています。置く場所が1つになり管理しやすいという意味でも使っています。

外出先での充電は、モバイルバッテリーにApple Watchが充電できる端子が搭載されている「Anker MagGo Power Bank (10K, 35W, For Apple Watch)」を持ち歩いています。

Anker MagGo Power Bank (10K, 35W, For Apple Watch)

Anker MagGo Power Bank (10K, 35W, For Apple Watch)

※公式より

これは、バッテリー容量も10,000mAhもあり、Apple Watch以外にも35Wの高出力で充電できるため1つ持っておくと便利なのでオススメです。

詳細については、こちらの記事でも紹介しています。ご覧ください!

<まとめ>

Apple Watchを購入してから後悔しないための注意点を紹介してきました。

もう一度言いますが、下記を踏まえても納得できる人のみApple Watch購入を検討していきましょう!

①スマホがiPhoneでない人
②毎日充電しないといけない生活を送るのが面倒な人
③周りが持っているから自分も欲しいと思っただけの人
④内蔵バッテリーは消耗品として理解していない人
⑤ソフトウェア更新の提供期間が終了して、いずれ使えなくなることを納得できない人

正直言うと、Apple Watchは無くても生活をするうえで困ることはありません。

いままでの生活を、より快適にするためのガジェットです。

その認識も大事なため覚えておいてください。

また、今回紹介させていただいた3種類のApple Watch、それぞれがどのような人にオススメなのかというと

Apple Watch SE⇒ 初めて購入する人、一番安いコスパの良いモデルが欲しい人
Apple Watch 10⇒ 最新の機能までフルスペック装備なものが欲しい人
Apple Watch Ultra2⇒ 山、海などアウトドアで様々な環境に対応できるものが欲しい人

全くのApple Watch初心者の人はApple Watch SEで十分です。

もし使ってみて、もう少し様々な機能を使ってみたいなと思ったときに上位モデルであるApple Watch 10などのナンバリングモデルを購入すると良いです。

また、Apple Watchのお供として欲しくなるAir Podsについて紹介している記事があるため、もしよければこちらもご覧ください!

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